音楽ファンにオススメの高音質ワイヤレスヘッドフォン
ワイヤレスヘッドフォンは、高速なBluetooth通信、高音質な音声コーディック、ドライバー技術などの進歩や、ノイズキャンセル機能の搭載などにより、音声の遅延や音質の低下といった課題をクリアしています。
今回は、モダニティより高音質なワイヤレスヘッドフォン2機種リリースされましたので、紹介します。
まずは、完全ワイヤレスイヤホンの「STATUS BETWEEN PRO」です。
「STATUS BETWEEN PRO」の同梱物
バランスド・アーマチュアドライバー2基(中音域・高音域用)と、10mmダイナミックドライバー(低音域用)を搭載しているため、密閉型ヘッドフォンを利用しているような音域の余裕があります。
「STATUS BETWEEN PRO」のイヤホン
また、連続再生時間イヤホン単体で12時間(ケース内蔵のバッテリー3回分充電、合計再生時間は48時間)と長時間再生が可能です。完全ワイヤレスとしては珍しいボタンが装備されており、ボタン操作で曲送りやマイクの利用ができます。
イヤーチップとフィットウィング
イヤーチップとフィットウィングは、3種類同梱されており、ユーザーの耳にフィットするように調整ができます。ノイズキャンセル機能に関しては、アクティブノイズキャンセルではありませんが、イヤーチップによる外音の遮断効果が大きいため、豊かな音質を静かに楽しむことができます。
2機種目は、ワイヤレス密閉型ヘッドフォン「STATUS FLAGSHIP ANC」です。
「STATUS FLAGSHIP ANC」
ドライバー40mm径、再生周波数帯域10Hz〜30kHzと贅沢な仕様になっており、十分な音質での再生が可能です。アクティブノイズキャンセル機能(最大-40dB)の遮音性は強力で、静寂の中で音を楽しむことができます。
ヘッドバンドとイヤーパッド部分にはヴィーガンレザーが使われており、装着感も快適です。重量は260gと軽量で長時間の聴取でも疲労感がありません。
「STATUS FLAGSHIP ANC」
内蔵バッテリーで最長約35時間の長時間再生ができ、左右のイヤーカップ部分のタッチ操作で曲操作やノイズキャンセルの制御ができます。
ケースとケーブルが同梱
ケースと充電用ケーブル、有線接続用オーディオケーブル、航空機用差込みジャックが同梱されており、有線ヘッドフォンとしても利用が可能です。
ワイヤレスヘッドフォンは、ケーブルの絡みがなく移動中の操作のしやすさが魅力ですが、さらに音質にこだわる製品もリリースされてきましたので、音楽ファンにオススメです。
執筆 伊藤浩一
今回は、モダニティより高音質なワイヤレスヘッドフォン2機種リリースされましたので、紹介します。
まずは、完全ワイヤレスイヤホンの「STATUS BETWEEN PRO」です。
「STATUS BETWEEN PRO」の同梱物
バランスド・アーマチュアドライバー2基(中音域・高音域用)と、10mmダイナミックドライバー(低音域用)を搭載しているため、密閉型ヘッドフォンを利用しているような音域の余裕があります。
「STATUS BETWEEN PRO」のイヤホン
また、連続再生時間イヤホン単体で12時間(ケース内蔵のバッテリー3回分充電、合計再生時間は48時間)と長時間再生が可能です。完全ワイヤレスとしては珍しいボタンが装備されており、ボタン操作で曲送りやマイクの利用ができます。
イヤーチップとフィットウィング
イヤーチップとフィットウィングは、3種類同梱されており、ユーザーの耳にフィットするように調整ができます。ノイズキャンセル機能に関しては、アクティブノイズキャンセルではありませんが、イヤーチップによる外音の遮断効果が大きいため、豊かな音質を静かに楽しむことができます。
2機種目は、ワイヤレス密閉型ヘッドフォン「STATUS FLAGSHIP ANC」です。
「STATUS FLAGSHIP ANC」
ドライバー40mm径、再生周波数帯域10Hz〜30kHzと贅沢な仕様になっており、十分な音質での再生が可能です。アクティブノイズキャンセル機能(最大-40dB)の遮音性は強力で、静寂の中で音を楽しむことができます。
ヘッドバンドとイヤーパッド部分にはヴィーガンレザーが使われており、装着感も快適です。重量は260gと軽量で長時間の聴取でも疲労感がありません。
「STATUS FLAGSHIP ANC」
内蔵バッテリーで最長約35時間の長時間再生ができ、左右のイヤーカップ部分のタッチ操作で曲操作やノイズキャンセルの制御ができます。
ケースとケーブルが同梱
ケースと充電用ケーブル、有線接続用オーディオケーブル、航空機用差込みジャックが同梱されており、有線ヘッドフォンとしても利用が可能です。
ワイヤレスヘッドフォンは、ケーブルの絡みがなく移動中の操作のしやすさが魅力ですが、さらに音質にこだわる製品もリリースされてきましたので、音楽ファンにオススメです。
執筆 伊藤浩一