画像提供:ヤマダ(@Kirika_ma_cos)さん

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埋まっているように見える猫がTwitterに投稿され、そのインパクトのある状態や表情が反響を呼んでいる。

猫が険しい表情を浮かべ床に埋まっている――ゲームで発生するようなプログラムの不具合“バグ”を、現実世界で発生させているのは、猫の山田さん(16歳)。この場所に、「よっこらせ」という感じで座り込んだ山田さんは、眠かったのか重心を落とした箱座りとなっていた。肩よりも四肢を出さないよう、体の下にキッチリ仕舞い込んでいるが、窮屈さを感じさせないリラックスした体勢の山田さん。半眼で上部を見据え、不満を訴えるような眼差しも相まって、首から下が床に埋没しているような光景となった。

飼い主によると、山田さんは、この状態で5分ほど過ごした後、「パタリと寝転がったおかげで無事バグから脱出」できたという。撮影する際、正面からは「カービィーみたいな二頭身っぽく可愛い写真が撮れるのでは?」と予想したが、イメージと違う写真となったということだ。目つきが悪かったのは「おそらく眠かったのでしょうか」と推測している。

足が納まりすぎて床から頭だけ出ているようなこの様子とともに表情も面白という声がTwitterでは殺到。「デバッグのやり直し」「砂浜に埋められてクビから上だけ出してるみたいw」「仁王立ちしてそう」「顔ww」「特に目つきがそう思わせる」「解せぬって顔してるw」といった声が寄せられ、大きな反響となっている。