アウトドアの準備はクルマごと全部お任せ!新型レンタカーサービス「Rodrip」誕生
おしゃれなクルマとアウトドア用品がセットで借りられる!レンタカーサービス「Rodrip」
2021年7月1日、エアロパーツメーカーのダムドがレンタカーサービス「Rodrip(ロドリップ)」のベータ版を開始しました。
エアロパーツメーカーが運営するレンタカーとは、どのようなものなのでしょうか
【画像】ディフェンダー風のエアロパーツがカッコイイ!ダムド「little D.SIERRA」をもっと見る(20枚)
ダムドは神奈川県大和市に本社を置くエアロパーツメーカーです。
過去にはワイルドスピードX2で主人公ブライアンが駆る三菱「ランサーエボリューションVII」にダムド製ボディキットが採用されるなど、その活躍の場は国内だけでなく国外にも及びます。
直近ではスズキ「ジムニー」をランドローバー「ディフェンダー」風にするエアロパーツ「little Dシリーズ」や、初代モデルインスパイアの「the ROOTS」、ダイハツ「タフト」のクラシックカスタマイズの「80’s」などアウトドア感のあるエアロパーツが目立ちます。
今回リリースしたレンタカーサービス「Rodrip」は、アウトドア・レジャー特化型のレンタカーサービスです。
ダムドのエアロパーツが取り付けられたスズキ「ジムニーシエラ」である「little D.SIERRA」などダムドのコンプリートカーとともにアウトドアやレジャーに必要なグッズをセットでレンタル可能です。
予約はRodripのホームページから可能で、価格はベータ版の特別価格で1泊2日(36時間)1万8000円からとなります。
今回はベータ版のリリースということで、今後は試験運用をおこないながら、ユーザーの意見を取り入れ車両やプランの拡充をおこない、本格オープンに向けて準備を進める予定です。
キャンプに行きたいけど、クルマも用品も持っていないという人には有益なサービスとなりそうです。