小島瑠璃子

写真拡大

 交際が報じられていた、こじるりことタレントの小島瑠璃子と、人気漫画「キングダム」作者の原泰久氏が破局したことを、一部スポーツ紙が報じた。

 2人は19年1月に放送されたTBS系「世界ふしぎ発見!」の対談で初対面。同作の大ファンの小島は「ずっとお会いしたかった」と感激していたが、昨年7月下旬に一部で2人の交際が報じられ、小島は8月に出演したラジオ番組で交際を認めていた。

 今年2月に入って、一部メディアで破局説が報じられるも、小島は3月末に放送されたテレビ番組で「幸せ」と交際継続を宣言していた。

 ​>>こじるり、BTSメンバーの写真に「尊い…」でなぜかバッシング ”誤解”を釈明もファンからは心配の声<<​​​

 しかし、最近、小島の破局を匂わせる言動が注目されていたという。
 
 「小島は6月23日放送の『あちこちオードリー』(テレビ東京系)に出演。『芸能界の理想とリアルな現実SP!』としてトークを繰り広げたが、小島は『プライベートで幸せになったり何かあるってことは、ここ(仕事)がそんなにも揺らいじゃうことがあるのかって、今怖いですね』と熱弁。さらに、結婚に関して共演者に『私、誰と結婚したら……?』と質問。原氏と交際していたら、そういう言動が出ることはなかっただろう。いずれにせよ、小島のトークに以前のようなキレはなかった」(テレビ局関係者)

 そして、破局を報じた記事によると、破局原因は福岡を拠点とする原氏との遠距離恋愛によるすれ違い。新型コロナウイルスの猛威が収まらない中で往来もままならず、会う機会が減ったのだとか。

 また、19歳という年齢差から来る価値観や考え方の違いもあり、ここ最近で交際1年を迎えたのを機に、互いの関係に向き合った結果、別れを選択したというのだ。

 結局、億万長者の原氏と「キングダム(=王国)」を築いて、その“女王”にはなれなかった小島。
来月3日にTBS系「サタデープラス」に生出演するだけに、破局報告があるのかが注目される。