女優の大友花恋がこのほど、日本テレビ系ドラマ『ハコヅメ〜たたかう!交番女子〜』(7月7日スタート、毎週水曜22:00〜)のクランクインを迎えた。

永野芽郁(左)と大友花恋=日本テレビ提供


新米女性警察官・川合麻依(永野芽郁)の親友・ミーちゃん役として、実際に永野と大の仲良しだという大友が出演。2人の最初の撮影は、川合と親友・ミーちゃんがカフェでお茶をするシーン。川合の交番勤務の苦労話を聞いて驚くミーちゃん。さらに、ミーちゃんからイケメン彼氏を紹介され、「先を越された…」と思わず川合がへこむシーンだ。

同じ99年生まれの同級生で、永野と同じファッション誌のモデルを務めていたこともあり、実際に大の仲良しだという永野と大友。初日の撮影を終え、クランクインの感想を聞かれた大友は「芽郁の親友役ができるというお話を最初に伺った時に、なんて素敵だろう!と、撮影をずっと待ち望んでいました! 撮影の合間も、普段とても緊張して下を向いてしまうことが多いのですが、芽郁のおかげで、他のキャストの皆さんとも沢山お話ができてうれしかったです!」と声を弾ませた。

そんな大友のコメントを隣で聞いていた永野は「(大友との撮影は)楽しかったです! 花恋と親友役をやるのは2回目なので、色んな縁を感じています」というが、仲良しであるがゆえの困った悩みもあるそう。

大友は「芽郁の役名が『麻依』なので、家で台本を読んでいる時に、(本名の)『めい』と(役名の)『まい』が分からなくなり(笑)、今日も本番前に『麻依!』と何度も練習していました(笑)」と明かした。

インタビュー中、終始仲の良さを感じさせる雰囲気の2人。最後には、スタッフからのリクエストに応じて「仲良く頑張ろう!」と、息ぴったりの意気込みを見せてくれた。