性とウェルネスのアプリ「Lover」が、パートナーがいる1,500人の女性にインタビューしたところ、45〜54歳の女性が、「改善するところが見つからないぐらい満足している」と答える傾向にあることが判明。

「Lover」の共同創設者であるブリトニー・ブレアさんによれば、その背景にはパートナーとの関係性があるよう。

「この年齢層の女性の満足度が高い主な理由は、彼女たちがセックスでオーガズムを感じやすいからです。彼女たちは、パートナーに自分の欲求を伝えることができ、自分の体がどうすれば快感を感じるかを理解している傾向にあります」

ちなみに、45〜54歳に次いで満足度が高い年齢は18〜24歳で、その後は25〜34歳、35歳〜44歳、55〜64歳と続くよう。

また、満足度が高くなる具体的な要因を参加者に尋ねたところ、「自信の向上」「性欲の増加」「不安の軽減」などの内的要因のほか、「ロマンス」「前戯」などの外的要因が上位の回答として挙げられたとのこと。

「自分が満足できるセックスをするには、自分の体を知らなければいけません。私たちはそれぞれ異なります。自分が満足できる方法を探求することで、パートナーに自分の欲求を伝えやすくなります」
「そのため、ソロセックスはパートナーとのセックスの満足度を高める最良のトレーニングになります」
「マスターベーションをする時間を取ったり、様々な方法で体を刺激したりすることで、絶頂を感じやすくなるはずです。このトレーニングは、パートナーとのセックスに活かせるでしょう」

また、35〜44歳のグループは、「パートナーとの精神的なつながりが性生活にも比例している」と述べ、18〜24歳の一部は、「前戯を増やすと満足度が上がる」と述べていました。

※この翻訳は抄訳です。

Translation: Haruka

Red