交流戦で苦しんでいる西武・高橋

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 西武・高橋光成投手(24)が11日の中日戦(メットライフ)で先発登板も3回0/3を5失点(自責2)でKO。今季2敗目を喫した。

 ゲン担ぎで伸ばしていた長髪を切って臨んだ一戦。慣れないマウンドの違いや雨にも苦しみ、直球が走らなかった前回登板4日のヤクルト戦(神宮)と違い、球速は150を超えた。だが、追い込んでから痛打を許した。3回に高松、大島、堂上に3連打を許すなど2失点。4回には守備の乱れで計5失点。打線は1点差まで盛り返すも、あと一歩及ばず。開幕から5連勝の勢いが前回止まり、ここで2連敗となってしまった。

 高橋は過去、交流戦では2016年と19年、計6試合に先発。3勝を挙げ、防御率2・14とセ・リーグには好相性のはずだった。しかし今季は3試合に登板し、自責点15と別人のような投球になっている。

 試合後、辻発彦監督(62)は「なんかピッチングに試合の流れでいろいろあるだろうけどそこにメリハリがないというか、テンポが悪いというか」と苦言。「光成の悪い時のリズムが、投げたがってどんどんいっちゃう」と背信投球の続くエースに厳しい言葉をかけた。