工藤監督が打線に苦言「正直言うと工夫がないです。打撃コーチの方でしっかり言わないとダメ」

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 ◆ソフトバンク1−1広島(10日、ペイペイドーム)

 ソフトバンクは8回に追いついたが勝ち越せず、このカードを1勝2分けで終えた。

 工藤監督は試合後、広島先発の左腕玉村に6回無失点に抑えられるなど、1得点にとどまった攻撃陣に苦言を呈した。

 「正直言うと工夫がないです。同じようにカウントを取られて、打ち取られて。これは絶対に振っちゃいけないというのを打撃コーチの方でしっかり言わないとダメだなと」

 新助っ人レイが8回を99球、4安打1失点の快投も白星をつけられず「申し訳なかった」とざんげ。「もう1点というところは僕らの責任。あそこで打つという選択だけじゃなくて、スクイズの選択肢もあったわけだから」。8回に三森の適時三塁打で追いつき、なお1死三塁で今宮に打たせた結果、浅い右飛。三森がタッチアップできず、2死となった場面への反省を強調した。

 交流戦順位は変わらず8位。パ・リーグ2位も変わらなかったが首位楽天が半歩遠ざかり2ゲーム差となった。