茨城県に移され、ケージの中で過ごすアミメニシキヘビ=6月上旬、管理者提供

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 横浜市のアパートから逃げて16日ぶりに見つかったアミメニシキヘビをめぐり、ヘビの飼い主の男(24)が10日、ヘビのケージを無許可で変更したとして、動物愛護法違反容疑で書類送検された。

 飼い主の手を離れたヘビは今、茨城県にいる。

 ヘビは、屋根裏で保護された後、野毛山動物園(横浜市西区)で一時預かられ、5月下旬に茨城県の爬虫(はちゅう)類ショップに引き取られた。

 昨年6月から法改正によりペットとして新規に飼うことはできなくなり、以前から販売許可を得ていた男性店主が引き取った。当面は販売スペースではなく、店の裏にある大きなケージに入れておくという。

 男性店主によると「健康状態はきわめて良好」。店に来た次の日はエサを食べなかったが、数日後には食べ始め、6月上旬には冷凍のネズミやウサギを計約3・5キロを1度に食べたという。