【秘蔵写真】ママになった“ジウ姫”、女優チェ・ジウのデビューから近況まで一挙公開

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女優チェ・ジウが最近、自身のインスタグラムに育児中の近況を公開して話題だ。

【写真】チェ・ジウ、愛娘に“メロメロ”な近況「良い写真すぎて泣きそう」

6月6日に公開された写真では愛娘を抱きしめながら満面を笑みを浮かべ、見る者を微笑ませた。

韓国を代表する女優の1人であるチェ・ジウのささやかな日常に、親近感を抱く人々が急増している。

チェ・ジウは1994年、MBCの公開採用タレント23期として芸能界デビュー。

1995年の映画『帰天図』(原題)のヒロイン役に起用されたが、演技力不足で途中降板する。

本格的に演技活動を始めたのは1997年。人気ドラマ『初恋』(原題)に途中投入され、新鮮な顔で注目を集めた。

そして視聴率40%越えを記録した2000年放送のドラマ『真実』(原題)でヒロインを務め、スターの仲間入りを果たす。

そして2002年、あの大ヒット作『冬のソナタ』に出演。翌年には『天国の階段』で視聴率40%越えに貢献した。

“視聴率女王”と言っても過言ではないチェ・ジウだが、それとは別に演技力に対する評価はあまりよくなかった。

その演技力不足を払拭したのは、2015年に出演したドラマ『2度目の二十歳』。積極的で活発なキャラクターを見事に演じ、良い視聴率と演技力への好評を同時に獲得した。

2018年3月29日には9歳年下の一般男性と電撃結婚を発表し、世間は大騒ぎ。翌年の12月には妊娠を知らせ、2020年5月16日に第1子となる長女を出産した。

娘の顔は未公開だが、チェ・ジウのDNAを受け継いでいるだけに「将来が楽しみ」という声が多く寄せられている。

(写真=チェ・ジウInstagram)