ミスタードーナツが11日から販売する新商品「むぎゅっとドーナツ」4種類。左上から時計回りに「オリジナル」「チーズ」「レーズン」「レーズンシナモン」。プレスリリースから

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ダスキンが運営するミスタードーナツは8日、ドーナツの新商品「むぎゅっとドーナツ」4種を、11日から全国で販売すると発表した。その見た目が、食べ物にあるまじき何かに似ているとツイッターユーザーを騒然とさせている。

もっと気軽に、もっと日常的に食べられるドーナツを目指し、「テーブルロールのように食べ飽きないドーナツ」をコンセプトに開発。食生活の変化に対応し、おやつだけではなく、食事としても楽しめる新商品とアピールする。これまでにない新たな食感を生み出すため、北海道産小麦の小麦粉と食パンづくりにも使用する湯種製法を採用。水分を多く含んだ湯種生地が生み出した、噛みごたえある「むぎゅっと」した食感が大きな特徴だという。

「オリジナル」のほか、オランダ産エダムチーズを折り込んだ「チーズ」、レーズンを練り込んだ「レーズン」、シナモンシュガーの香りとレーズンの甘みの両方が楽しめる「レーズンシナモン」の4種類。税別価格は「オリジナル」が130円、「チーズ」「レーズン」が140円、「レーズンシナモン」は150円。イートインと持ち帰りで税率が異なる。一度にいろいろな味を楽しめるよう、オリジナル・レーズン・チーズの3個セットも販売する。

先行販売していた店舗もあるようで、ツイッターには、「新しいモノ好きなので、さっそくいってみました」と画像付きの短い食レポがいくつも投稿されている。「なんか面白い食感」「給食のパンがいい状態の日の揚げパンに似てる」「噛み心地最高」など、生地のもちもち食感が好評の様子。「弾力がすごい!」「思ってた以上にもちもち」など、商品名と見た目から想像していたよりも粘りの強い生地に驚くユーザーも少なくない。「もっといろんなトッピングで出て欲しいキラキラドーナツ自体が甘くないので、色々と楽しめそう」と早くもバリエーション展開を期待する声も見受けられた。

風味や食感もさることながら、ビジュアルも話題になっている。「ドクターストーンのアレじゃね?」との指摘があるように、「週刊少年ジャンプ」に連載中のSF漫画「Dr.STONE」に登場する、人間を石化してしまう謎の装置「メデューサ」の形状と似ているとの反響が少なくない。「石化装置じゃん」「食べれるメデューサ」と、同作ファンの間で意外な盛り上がりを見せている。

しかし、形について最も目立つ反応は「う〜ん、これは…」「わんわんの落とし物」「2日に1回ぐらいの割合で息子氏のオムツから出てくるよこんなの」というもの。茶色い色合いも相まって、「言ってはいけないな……とは思いつつ、引リツ(引用リツイート)覗いたら皆同じ事思ってて草」との書き込みがあるとおり、多くのツイ民が初見で同じように感じているようだ。「この形どうなんだ笑」「見た目もうちょっとなんとかならなかったのか」など、仮にも食べ物の形状として“問題”があるのではとのツッコミも散見された。