佐藤健、緊急事態宣言明けに主演映画「真の初日をやりたい」
映画『るろうに剣心 最終章 The Beginning』のプレミアイベントが、17日の都内で行われ、キャストの佐藤健、有村架純、江口洋介、そして、大友啓史監督らが登壇。その模様は、YouTube上で生配信。佐藤が有村を優しくエスコートするなど、画面映えする演出が多々あった。
2012年から始まった劇場版は、およそ10年のタイミングで完結。"2作連続"で描かれるシリーズ最終章は『The Final(4月23日)』と『The Beginning(6月4日)』と分けて、全国ロードショー。動乱の幕末期と明治維新後の時代を通し、史上最高のクライマックスが落とし込まれる。
その一つ、公開されたばかりの『The Final』だが、4月25日に発出された3度目の緊急事態宣言により、1都4府県の映画館が影響を受けている。
関係スタッフは、会場で「5月17日の現在、興行収入26億円を突破。本年度の実写映画でNo.1のオープニング興収です」とアナウンスし、勢いを数字で示した。佐藤が「地方の方々が支えてくれていることに感謝いたします」と述べたものの「東京に住んでる僕の友だちも見れていない。映画館がやっていないから、ジリジリしている思いある」と複雑な胸中を明かした。
「公開したと言っていいのか…ちょっとモヤっとしている。なので、6月以降、緊急事態宣言が解除されたら、またどこで、真の初日をやりたい。大きな花火を打ちあげられたらと思っています」と願いにかえていた。
映画『るろうに剣心 最終章 The Beginning』は、6月4日より全国公開。
■関連リンク
映画『るろうに剣心 最終章 The Final/The Beginning』 - 公式WEBサイト
2012年から始まった劇場版は、およそ10年のタイミングで完結。"2作連続"で描かれるシリーズ最終章は『The Final(4月23日)』と『The Beginning(6月4日)』と分けて、全国ロードショー。動乱の幕末期と明治維新後の時代を通し、史上最高のクライマックスが落とし込まれる。
その一つ、公開されたばかりの『The Final』だが、4月25日に発出された3度目の緊急事態宣言により、1都4府県の映画館が影響を受けている。
関係スタッフは、会場で「5月17日の現在、興行収入26億円を突破。本年度の実写映画でNo.1のオープニング興収です」とアナウンスし、勢いを数字で示した。佐藤が「地方の方々が支えてくれていることに感謝いたします」と述べたものの「東京に住んでる僕の友だちも見れていない。映画館がやっていないから、ジリジリしている思いある」と複雑な胸中を明かした。
「公開したと言っていいのか…ちょっとモヤっとしている。なので、6月以降、緊急事態宣言が解除されたら、またどこで、真の初日をやりたい。大きな花火を打ちあげられたらと思っています」と願いにかえていた。
映画『るろうに剣心 最終章 The Beginning』は、6月4日より全国公開。
▼ 『るろうに剣心 最終章 The Beginning』予告映像
■関連リンク
映画『るろうに剣心 最終章 The Final/The Beginning』 - 公式WEBサイト