画像はイメージです

写真拡大

立花 佐央里 (仮名・26歳)

 3年くらい前に付き合っていた彼氏は、5歳年上でエッチが大好きな人でした。大学を出て働き始めたばかりの私は年上の彼に心酔しきっており、彼に言われたことはどんな恥ずかしいことでもしてあげていました。

 そんな彼と付き合い始めて少し経ち、週末は必ず彼の家で過ごすようになった時のこと。金曜夜、いつものように彼の家に遊びに行くと、彼が「エッチを動画に収めたい」と言い出しました。いつもだったら何も考えずに「いいよ!」と言うのですが、その時の彼の様子が少し変だったので、一度落ち着いてその理由を聞いてみることに。

 すると、彼は「実は昔、AV男優をしていたことがあって…」と話し始めました。なんでも、その時にお世話になった監督たっての頼みで、私と彼が行為をしている映像がほしいという事でした。さすがに、彼とのエッチを録画して、誰かに見られるのは気が引けます。私はその時初めて、受け入れられないと拒絶しました。その時は、彼も納得して引き下がってくれました。

 ​>>マッサージをさせたがる男〜本当にあった怖い彼氏〜<<​​​

 しかし、しばらく経つと、また彼から「例の監督から相談があって、少しだけ企画に出演してもらえないか」と話を持ち掛けられることに。いくら彼のお願いでもできないと再度断りましたが、彼はそれから時間を置いて何度もAVへの出演を持ちかけてきます。私は何回もそれを断り続けましたが、やがて彼は「どうして佐央里はそんなに我儘なんだ!今までの彼女は皆OKしてくれたのに!」と私に対して怒りを露わにしてきたのです。突如叱られた私は気が動転してしまい、そのまま彼とは連絡を取らなくなってしまいました。あんなに大好きだったのに、怒鳴られたことで百年の恋も冷めたような気持ちでした。

 後から聞いた話では、彼は付き合った女性をことごとくその業界に斡旋しているらしく、その彼女たちが出演したAVを見るのが好きという嗜好を持っていたそうです。あれから数年経ちましたが、彼は今でも恋人を企画に出演させたがっているかもしれません。取材・文 篠塚まちね