ヘルタ・ベルリンではここ数日のうちに、マテウス・クーニャ、ジョン・コルドバ、そしてクシシュトフ・ピョンテクと、3人のFWが一足早く今シーズンを終える事態へと陥ってしまった。昨日行われたシャルケ戦にて負傷交代を余儀なくされていたポーランド人FWは、その後の検査の結果で足首を骨折していたことが判明。そのため今夏に控えるユーロへの参加も厳しいものへとなることだろう。

 2020年1月よりヘルタ・ベルリンにてプレーしているピョンテクは、2020/21シーズンではここまで、リーグ戦全32試合に出場して7得点、2アシスト、kicker採点平均3.98をマークしているところだった。なおヘルタ・ベルリンでは週末のケルン戦において、このシャルケ戦で退場処分を受けてしまった、FWドディ・ルケバキオも欠いて臨むことを余儀なくされる。