名古屋、コロナ陽性で離脱していたフィッカデンティ監督が合流

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 名古屋グランパスは13日、マッシモ・フィッカデンティ監督が全体練習に合流したと発表した。

 同監督は4月29日に喉の痛みを訴えたことでオンサイト検査を実施。同日の川崎F戦がは判定保留で欠場となり、翌日に新型コロナウイルスの陽性判定を受けていた。

 監督不在の期間はブルーノ・コンカコーチが指揮。その間4試合は1勝3敗だった。

 なお15日に敵地で行う清水戦の指揮については、現在Jリーグエントリー資格認定委員会に手続き中だとしている。