Appleは2016年にiPhone7から3.5mmイヤホンジャックを廃止し、ワイヤレスイヤホンへの乗り換えを促しましたが、最初にスマホからイヤホンジャックを取り払ったのは中国ブランドOPPOである、とAndroid Authorityが伝えています。

デバイスが薄すぎてイヤホンジャックが搭載できず

Appleはスマホのトレンドセッター的なブランドであり、iPhoneでいち早く導入されたものを他社ブランドが真似するという傾向があります。最近では、デバイスへの電源アダプタの非同梱が例として挙げられます。
 
スマホから3.5mmイヤホンジャックが取り払われたのは、2016年のiPhone7/7 Plusが最初であるというのが一般的に知られている事実のようですが、実はその4年前に中国ブランドOppoがイヤホンジャック非搭載のスマホ「Oppo Finder」を発売していました。
 
2012年当時のOppo Finderの開封動画には、iPhone4sと厚みを比較している箇所があり、6.65ミリのOppo Finderの薄さを確認できます。
 

 
Android Authorityによれば、Oppo Finderは世界で最も薄いスマホとして発売されており、デバイスの薄さを維持するためにイヤホンジャックを取り払わざるを得なかったとのことです。
 
Oppoはその2年後の2014年にさらに薄型のOppo R5(4.85ミリ)を発売しており、こちらのデバイスもイヤホンジャックが非搭載となっています。

iPhone7にイヤホンジャックの追加を試みた強者も

iPhone7では、イヤホンを使用したい場合、おとなしくBluetoothイヤホンに切り替えるか、「Lightning - 3.5 mmヘッドフォンジャックアダプタ」を買って有線イヤホンを使うかの2つの選択肢がありますが、“自分で作る”という第3の道を選んだ強者も中にはいます。
 
香港に住むスコッティ・アレンさんは、プリント基板を自作するなどかなりの労力とお金をかけ、イヤホンジャック付きiPhone7を完成させています。
 
 
Source:Android Authority
(lexi)