バラク・オバマ元米大統領とホワイトハウス内を走る「ボー」。ホワイトハウス提供(2009年4月13日撮影)。(c)AFP/The White House/Pete SOUZA

写真拡大

【AFP=時事】バラク・オバマ(Barack Obama)元米大統領一家の愛犬で、同氏が在任中はホワイトハウス(White House)の人気者だった「ボー(Bo)」が8日、がんで死んだ。オバマ氏は発表で、「私たちの生活において、常に優しい存在だった」と悼んだ。

 オバマ氏は、2008年の大統領選後に犬を飼う約束を、長女マリア(Malia Obama)さん、次女サーシャ(Sasha Obama)さんとしていたことから、一家がホワイトハウスに移り住むとすぐにボーも家族に加わった。

 オバマ氏はホワイトハウスの中を走るボーと、子どもたちになでてもらっているボーの写真をツイッター(Twitter)に投稿し、「今日、私たち家族は真の友人で忠実な相棒を失った」とコメントを添えた。

「ボーは10年以上、私たちの生活において常に優しい存在だった。良い日も、悪い日も、その中間の日も、いつも喜んで私たちと一緒にいた」

 ボーは黒と白のポーチュギーズ・ウォーター・ドッグで、故エドワード・ケネディ(Edward Kennedy)上院議員から贈られた。

 ボーは、イースター(Easter、復活祭)恒例の「イースターエッグロール(Easter Egg Roll、卵転がし)」などホワイトハウスでのイベントによく姿を見せた他、病院の子どもたちを訪問したり、大統領専用機「エアフォース・ワン(Air Force One)」に搭乗したりもした。

 オバマ氏の妻、ミシェル・オバマ(Michelle Obama)氏はインスタグラム(Instagram)に「家族として、私たちはボーがいなくなり、心から寂しく思う」と投稿した。

【翻訳編集】AFPBB News■関連記事
ホワイトハウスにファーストキャットが仲間入り 愛犬メジャーに試練
ホワイトハウスでお散歩、ファースト・ドッグの「ボー」とオバマ大統領一家
【特集】世界の指導者が愛したペットたち