吉岡里帆

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 木曜ドラマ『レンアイ漫画家』(フジテレビ系)の第5話が6日に放送され、平均視聴率が5.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第4話の5.7%からは0.1ポイントのダウンとなった。

 第5話は、清一郎(鈴木亮平)の家に居候するあいこ(吉岡里帆)が朝食の準備をしていると、インターフォンが鳴る。玄関を開けると、そこには向後(片岡愛之助)とあいこの姉・緒方るりこ(観月ありさ)がいて――というストーリーが描かれた。

※以下、ネタバレ含む。

 第5話では、「同じ屋根の下で同棲、イコール結婚」という厳格な考えを持つるりこを誤魔化すため、清一郎とあいこは疑似恋愛をすることになるという展開。しかし、ドラマファンの間ではある人気ドラマとの類似点を指摘する声が上がっているという。

 「類似点が指摘されたのは、2016年10月期のドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』(TBS系)。家事代行の従業員と雇用主という関係の2人の契約結婚が描かれたドラマで、周囲には関係性を隠すために夫婦の振りをする場面もしばしば描かれました。『レンアイ漫画家』の第5話でも、るりこをあざむくために2人は夫婦の振り。さらに『逃げ恥』で反響を集めた、新婚感と親密感を出すためのハグをオマージュしたのか、あいこが『ハグの練習でもしますか』と両手を広げる場面もありました」(ドラマライター)

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 グイグイ来る女性の積極さに、男性側が戸惑うという展開も同じだったが――。

 「このオマージュに、視聴者からは『逃げ恥みたいでキュンキュンした!』『清一郎の心がだんだん溶けていく感じもそっくり』という反響が集まっていましたが、一方ネットからは『逃げ恥っぽいことやろうとして空回ってる感しかない』『オマージュも中途半端だからパクリに見える』『いろんなドラマの要素つまんでドラマ作ってるだけ』という厳しい指摘も集まっていました。ここに来て清一郎が次第にあいこに心を許してきたとは言え、元々は気難しい漫画家から恋愛に関する無茶ぶりを振られ、嫌々ながらこなしていくという展開が不評を集めていた本作。まとまりがあり、テンポが良かった『逃げ恥』と比べても完成度では落ちてしまうのも事実のため、安易なオマージュに苦言も集まってしまったようです」(同) 『逃げ恥』の2人は最終的に本当の夫婦になったが、あいこと清一郎はどうなるのだろうか――。