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 5日に行われた中日対DeNAの一戦。「4-0」でDeNAが勝利したこの試合で、中日・京田陽太が見せた行動がネット上のプロ野球ファンの間で物議を醸している。

 問題となっているのは、「0-4」と中日4点ビハインドで迎えた8回裏に起きた行動。この回中日はDeNA3番手・山崎康晃から阿部寿樹、福田永将がヒットを放ち2死二、三塁とチャンスを作る。さらに、ここで打席に入った京田が山崎から死球を受け、2死満塁と一発出れば同点の状況となった。

 ところが、京田は死球を受けた直後、持っていたバットを地面にたたき付け激高しながら一塁へ。さらに、死球を受けた箇所の状態を確認しに寄ってきたトレーナーや、防具を回収するため近づいてきたボールボーイの足元に向け、着用していたバッティンググローブやレガースを投げ捨てた。

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 この京田の行動を受け、ネット上には「大事な商売道具を無関係の人間に投げつけるってどういう神経なんだ」、「レガースなんかはそれなりの重さがあるんだから投げたら危ないだろ」、「周囲の人や物に八つ当たりするのは小学生レベルの行動」、「バットを叩きつけた時点でうわっと思ったけど、さらに裏方の人に防具を投げつけるなんて常軌を逸してる」といった苦言や批判が多数寄せられている。

 一方、「京田ってついこの間も山崎に死球ぶつけられてなかったか?」、「全く褒められた行動では無いけど、京田は先日山崎に当てられたばかりだからなあ」、「得点機をモノにするチャンスを山崎に潰されたイライラもあったんだろう」と、死球をぶつけた山崎を絡めたコメントも複数見受けられた。

 「今回山崎の死球に激怒した京田ですが、4月20日・DeNA戦でも山崎から死球を受けています。この時の京田は特に怒りは見せず落ち着いた様子で一塁へ歩きましたが、今回は山崎が前回から短いスパンで再びぶつけてきたことや、走者を自分のバットでかえせなくなったことで怒りを抑えられなかったのかもしれません。ただ、その怒りを山崎ではなく無関係の裏方スタッフにぶつけるのは違うと考えているファンも少なくないようです」(野球ライター)

 5日終了時点で「.233・1本・6打点・27安打」と今一つの成績にとどまっている京田。そのこともあってか、一部からは「仮に死球じゃなくても打てた可能性は低いのでは」と厳しい声も挙がっている。

文 / 柴田雅人