気温高めで暑さ対策は早めに 梅雨入り前から大雨に注意 (気象庁1か月予報)

2021/05/06 14:47 ウェザーニュース

今日6日(木)、気象庁は5月8日から6月7日までの1か月予報を発表しました。この先は日本付近に暖かな空気が流れ込みやすく、特に西日本、東日本は気温は高めとなる予想です。西日本を中心に降水量が多く、梅雨入りを待たずに大雨となるおそれもあります。

気温高く暑さ対策が必要

日本付近には暖かな空気が流れ込みやすく、沖縄や西日本、東日本はこの先1か月の気温が平年よりも高い予想です。特に来週後半以降は気温が平年よりかなり高くなる可能性が高いとして、九州から関東甲信の広い範囲に高温に関する早期天候情報を発表しています。まだ体が暑さに慣れていない時期ですので、気温が30℃前後まで上がると熱中症のリスクが高まります。油断をせずにしっかりと対策を行ってください。北日本は冷たい空気の影響を受けるタイミングもあり、東北が平年並みか高め、北海道は平年並みの気温となる見込みです。

梅雨入り前から大雨のおそれも

低気圧や高気圧が交互に通過し、天気は周期的に変化します。一時的に梅雨前線が本州近くまで北上するタイミングがあり、西日本では平年より雨の量が多くなる見込みです。梅雨入り前から大雨となる可能性もありますので、雨への備えは早めに進めておくようにしてください。すでに梅雨入りしている沖縄は前線の北上に伴って梅雨の中休みとなり、降水量は平年並みか平年より少ない予想となっています。6月に入るとフィリピン近海の対流活動が活発になって梅雨前線が本州付近まで北上、10日前後までには梅雨入りする所が多い見込みです。