ドルトムントの90年代風デザインユニフォームが大人気で完売!追加販売が決定

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ドルトムントは18日、クラブが初めてブンデスリーガのトロフィーを掲げてから25周年を祝うスペシャルユニフォームを発表した。

ドルトムントはマティアス・ザマーやシュテファン・ロイターなどを擁した1994-95シーズンにブンデスリーガ初優勝を飾ると、翌シーズンも連覇を達成。さらに、1996-97シーズンにチャンピオンズリーグ優勝を果たすなど、黄金期を迎えていた。

今回のユニフォームは90年代のユニフォームデザインを現代風に落とし込むことで、当時に敬意を払うものとなっており、袖の部分のイエローが、当時のユニフォームで使用されていた蛍光イエローになっている。

18日に行われたブンデスリーガ第29節のブレーメン戦で早速選手たちが着用したユニフォームは、同日にクラブの公式オンラインストアで販売開始されたものの、その人気ぶりは凄まじく、一瞬で完売してしまった。

ドルトムントは同時接続15万人以上を記録したことを明かすとともに、追加でユニフォームを作ることを決定している。

「親愛なるファンの皆様、私たちの#NULLN90Nジャージは、膨大な量のアクセスを引き起こしました」

「同時に15万人以上がお店にいました。 ジャージは完売いたしました。 技術的な問題とその結果として待たせてしまったことをお許しください」

「前回のスペシャルユニフォームと比較して、5倍の量が生産されました。このジャージは限定版ではないため、プーマ フットボールとキットの製造に同意しました。 私たちはすべての情報を最新に更新していきます」