夜、横浜市都筑区内を走行していた車が、左折後に突如、スピードを緩めた。と次の瞬間、左から勢いよく飛び出してきたシルバーの乗用車に接触された。その後、執拗なあおり運転を受け、何度も行く手を阻まれた結果、このシルバーの車を運転していた男性は今月8日にあおり運転の疑いで書類送検された。

【映像】ドラレコがとらえた一部始終

「あおり運転の被害者は自分」

 当初、書類送検された男性は取り調べに対してそのように話したというが、いったい両者の間には何があったのか。その原因が被害者のドライブレコーダーによって記録されていた。

 接触事故の3分前、被害者から見て右車線を走ったシルバーの車が左に車線を変えた。被害者の車の前に出たシルバーの車のブレーキランプが強く点灯してブレーキを踏んだことを知らせると、被害者の車が急接近、被害者の車は急ブレーキを踏むことになった。

「車間距離を詰められたと思った」

 書類送検された男性は、あおり運転に至った原因をそのように話すと「なんで(車間距離を)詰めるのか聞きたかった」とも語ったという。

 被害を受けた車の運転手は進路を塞ぐように停車した車から降りてきた男性をかわすようにその場を後にしたが、その行動が気持ちを逆なでしたか、危険な付きまといはこの後も数回続いた。なお書類送検された男性は「冷静になったら自分が煽っていた」と容疑を認めているという。(ABEMA『ABEMA的ニューショー』)