【独占】『女神降臨』の女優ムン・ガヨン、現所属事務所キーイーストと再契約“しない”

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日本で4月23日からMnetで放送されるドラマ『女神降臨』などで主演を務めた女優ムン・ガヨンが所属事務所を離れる。

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複数の芸能関係者によると、ムン・ガヨンは現所属事務所キーイーストと再契約しないことにした。ムン・ガヨンはキーイーストと5月中旬に契約が切れる。

1996年7月10日生まれのムン・ガヨンは、2006年の映画『師匠の恩恵』(原題)で子役デビュー。子役俳優として着々と経験を積み、ドラマ『王家の家族たち』(2014)、映画『チャンス商会〜初恋を探して〜』(2015)、ドラマ『嫉妬の化身〜恋の嵐は接近中!〜』(2016)などで頭角を現した。

その後、ドラマ『偉大な誘惑者』(2018)で主演級へと成長し、『ウラチャチャワイキキ 2』『その男の記憶法』(2020)を通じて主演としての地位を固めた。最近では、tvNで放送されたドラマ『女神降臨』で主演を務め、国内外で熱い反応を獲得。新しい“ラブコメ女王”に浮上している。

(写真提供=キーイースト)ムン・ガヨン

ムン・ガヨンのSNSフォロワー数は『女神降臨』放送によって4倍近く急増し、400万人を突破。日々フォロワーが増えている状況だ。同年代の20代女優たちと比べても、高い数字となっている。ムン・ガヨンの活躍によって、『女神降臨』はtvNがターゲットとする男女20〜49歳の視聴率で全チャンネル同時間帯1位の記録。各種ポータルサイトのリアルタイム検索ワードを独占するなど、話題性も十分だった。

なお、ムン・ガヨンは両親の留学時代にドイツで生まれ、韓国語はもちろん、英語とドイツ語の3カ国語を使えるトライリンガル。読書好きであることも知られており、才女という一面も持つ。

現所属事務所のキーイーストと再契約をしないだけに、彼女の行く先に注目が集まっている。