姉妹たちと外見を比べられ続けてきたという自身の経験をもとに、ワークアウトで人生を変えるリアリティ番組『リベンジ・ボディ』という冠番組を持っていたこともある、カーダシアン家の三女クロエ・カーダシアン。

クロエ自身もワークアウトが大好きで、その成果である引き締まったボディをSNSで披露することも多々。ところが先日、フィルターなどがかかっていない無加工な状態のクロエの水着姿がリークしたことが話題に。本記事では、リークの経緯や本人のコメントなどをお届けします。

実の祖母によって投稿された無加工写真

騒動の発端となったのは、祖母メアリー・ジョー・キャンベルによって投稿された写真。

そこに映っているのは、レオパート柄のビキニ姿でプールの前に笑顔で立っているクロエだけれど、普段SNSに投稿されているような写真とは違い、ほぼ無加工に近い写真だったため、ネット上で瞬く間に拡散されてしまうことに。

この写真はクロエの許可なしに投稿されたものだとして、クロエ側のチームが写真をネット上から削除するために動き、拡散者には法的処置を取ると警告する事態にまで発展。

クロエ自身が無加工状態の動画をアップ

波紋が広がるなかで4月8日(現地時間)にクロエがSNSに投稿したのは、 加工や編集をしていない状態の自らの体を映した動画。

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「みなさん、これがフィルターなしの私の体です。こないだ投稿された写真(祖母によって投稿された写真のこと)も美しい。けれど、これまでの人生でずっとボディイメージに悩んできた私は、ここまで来るのに一生懸命努力してきました。それにも関わらず、ライティングや角度によって素敵に見えない私の写真が世界中にシェアされてしまったら、『シェアしないで』という権利はあると思う。それが誰であるかに関係なく」

また、外見について常に誹謗中傷を受ける辛さについても告白。

「正直言って、完璧でなければいけないこと、どう見えるべきか、他人が決めた基準を満たさないといけないことへのプレッシャー、日々の嘲笑や批判はとても耐え難いです。『姉妹の中で一番太っているのがクロエ』、『姉妹の中でブサイクなのがクロエ』、『あまりにも他の姉妹と似てないから父親が違うはず』、『彼女があんなに体重を落とせたのは手術したから』など、もっと例をあげたほうがいい?」
「『恵まれた環境で育ったんだから、クロエがどう思うかなんて関係ない。リアリティ番組に出たんだから誹謗中傷されるのは当然』とも言われます。同情を求めているわけではないけれど、私だって人間であることを知ってほしい」

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続けてクロエは、「批判や中傷をされることに慣れることはなく、むしろ言われれば言われるほど信じてしまうし、“ありのまま”を美しいと感じられなくなった」とも話し、「だからこそ写真のフィルターやライティング、編集を必要に応じてすることは好きだし、メイクやネイルを施したり、ヒールを履くのと同じだと考えている」と発信。

「世間に見せる自分のイメージは私が決めることで、他の誰でもありません。何が良くて悪いのかは、私が判断することです」

最後には、同じように悩んでいる人にもメッセージを綴ったクロエ。

「自分は完璧じゃないと常にプレッシャーを感じているみんな、私はあなたの気持ちがわかります。毎日、私を愛する家族や友達に、私は美しいと言ってもらえる。だけど、これは自分自身が信じなければいけないこと。どんな自分を見せることを選んでも、私たちはそれぞれ個性的で、それぞれが完璧です。私は、他人が決めた“完璧”になろうとし続けてはいけないと気づきました。自分らしく生きて、自分の心を幸せにしましょう」

※この翻訳は抄訳です。

Translation: Haruka Thiel

COSMOPOLITAN UK