名古屋や大阪は雷雨・アラレの可能性 強い寒気で中部の山は積雪も

2021/04/18 12:09 ウェザーニュース

今日18日(日)は日本列島の上空に強い寒気が流れ込んでいます。特に寒気が強い東日本から西日本は大気の状態が不安定で、雨雲が発達しやすい状態です。太平洋側にも時々雨雲が流れ込み、変わりやすい天気となっています。急な雨やアラレ、雷に注意が必要です。また、中部の山々は雪になっているところが多く、昨日17日(土)に開山した上高地でも雪が積もり始めました。

名古屋や大阪は夕方まで変わりやすい天気 アラレにも注意

日本列島の上空約5,500m付近には、−30℃という強い寒気が流れ込んでいます。この影響で日本海側では雨雲が発達し、強い雨やアラレ、雷をもたらしています。雨雲は太平洋側にも流れ込み、名古屋など東海西部や、京都など近畿中部、広島など山陽のところどころで雨を降らせています。このあとも夕方にかけて、急な雨に注意が必要です。雷やアラレを伴うおそれもありますので、黒い雲やモクモクとした雲が近づいてきたら天気の急変にお気を付けください。

中部の山々は積雪や吹雪に注意

中部の山々は朝から雪になっているところが多く、雪が積もり始めました。昨日17日(土)に開山した、長野県・上高地(標高約1,500m)も12時現在、地面は真っ白になっています。峠道を車で運転する際は、冬用タイヤが欠かせません。風も強いため、吹雪による視界不良に十分注意してください。

参考資料など

写真:ウェザーリポート(ウェザーニュースアプリからの投稿)