菅田将暉が、4月15日放送の『バゲット』(日本テレビ系)で、神木隆之介について語った。

 菅田は「この世界(芸能界)、変な人いっぱいますけど、神木隆之介がいちばん変」と話す。

 菅田によると、神木はカレーライスを食べる際に「ルーはスプーン2杯でいいです。ご飯は大盛りで」と注文していたという。「パンにバター塗るみたいに、米にカレーのルーを塗って食べる人を見た。一緒にいて面白い」と笑っていた。

 菅田が語った神木の話に、SNSではさまざまな意見が寄せられた。

《菅田くんのバケット見たら神木くんの撮影時のカレーのルーを少しご飯にぬって食べる神木ルー之介エピソードが》

《神木くんとカレーの食べ方ほぼ同じなことに驚く いるんだね、この世に同じ匂いの人間って》

「2016年6月25日におこなわれた映画『TOO YOUNG TO DIE!若くして死ぬ』の初日舞台挨拶では、桐谷健太さんが神木さんについて『普通のご飯の量に、ルーがティースプーン1杯分くらい。こいつ変態だなと思いました』とコメントしています。

 神木さんは『スプーン1杯とかではないんですけど、いつも少なめで。ご飯に塗るというか』と説明。桐谷さんから『神木ルゥ之介?』という造語でツッコまれていました」(芸能ライター)

 神木はドラマ『コントが始まる』(日本テレビ系)に出演。食には、独特のこだわりがあるのだ。