各国が発表した新型コロナウイルスによる公式死者数を示した図。(c)SIMON MALFATTO, SABRINA BLANCHARD / AFP

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【AFP=時事】AFPが各国当局の発表に基づき日本時間14日午後7時にまとめた統計によると、世界の新型コロナウイルスによる死者数は296万1387人に増加した。

 これまでに世界で少なくとも1億3740万7740人の感染が確認された。大半はすでに回復したが、一部の人々にはその後も数週間、場合によっては数か月にわたり症状が残っている。

 この統計は、各国の保健当局が発表した日計に基づいたもので、ロシアやスペイン、英国で行われた統計局による集計見直しの結果は含まれていない。

 検査の実施件数は流行初期と比べて大幅に増加しており、集計手法も改善したことから、感染が確認される人の数は増加している。だが、軽症や無症状の人の多くは検査を受けないため、実際の感染者数は常に統計を上回る。

 13日には世界全体で新たに1万3270人の死亡と78万837人の新規感染が発表された。死者の増加幅が最も大きいのはブラジルの3808人。次いでインド(1027人)、米国(917人)となっている。

 最も被害が大きい米国では、これまでに56万3446人が死亡、3134万5992人が感染した。

 次いで被害が大きい国はブラジルで、死者数は35万8425人、感染者数は1359万9994人。以降はメキシコ(死者21万294人、感染者228万6133人)、インド(死者17万2085人、感染者1387万3825人)、英国(死者12万7123人、感染者437万5814人)となっている。

 人口10万人当たりの死者数が最も多いのはチェコの263人。次いでハンガリー(248人)、ボスニア・ヘルツェゴビナ(228人)、モンテネグロ(221人)、ブルガリア(210人)となっている。

 地域別の死者数は、欧州が100万7383人(感染4691万3820人)、中南米・カリブ海(Caribbean Sea)諸国が84万1056人(感染2650万6711人)、米国・カナダが58万6831人(感染3242万2317人)、アジアが28万8780人(感染2006万6518人)、中東が11万9946人(感染708万4897人)、アフリカが11万6384人(感染437万2889人)、オセアニアが1007人(感染4万589人)となっている。

 各国の死者数・感染者数は当局による訂正やデータ公表の遅れがあるため、過去24時間での増加幅は前日の集計結果との差と一致しない場合がある。

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