東京五輪・パラリンピック組織委員会は14日、愛媛県で行われる聖火リレーにおいて、21日の松山市内では公道での走行を行わず、セレブレーション(聖火到着式)を無観客で実施すると発表した。新型コロナウイルス感染拡大を受けて愛媛県の聖火リレー実行委員会が開催内容を変更したもので、13、14日の大阪府に続き、公道での聖火リレーを行わない事例となった。

 組織委によると、松山市内では公道における聖火リレーに代わり、松山城城山公園のセレブレーション会場で聖火皿までトーチにともした聖火をつないでいく「点火セレモニー」を行う。松山市内を走行予定だった27人のランナー全員が参加できるように準備を進めるという。会場に一般客は入れず、ステージプログラムも実施を見送る。