コースに一礼する姿が話題に

写真拡大

<マスターズ 最終日◇11日◇オーガスタ・ナショナルGC(米ジョージア州)◇7475ヤード・パー72>
2021年「マスターズ」で、ついに大会制覇を果たした松山英樹。アジア人初の快挙に世界中がわきたつ中、松山のキャディのある行動が現地メディアで注目の的となっている。
最終18バンで松山がウィニングパットを決めた後、早藤将太キャディがピンをカップに戻し、キャップを脱いでコースに深々と一礼。この礼儀正しい姿に、『マスターズの新たな伝統か!』、『なんて素晴らしい瞬間だ』、『あのキャディは誰だ?』と早くも話題に。また、上田桃子は一礼している画像とともに「This is japanese!!!」とコメントしている。
早藤キャディは東北福祉大の後輩。歴史的な勝利の瞬間に、もうひとつの名場面を残した。
<ゴルフ情報ALBA.Net>