海外活動の妨げ? 渡辺直美の容姿侮辱騒動に未だ事務所はピリピリ

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“アメリカンドリーム”を一緒につかむため、吉本は社をあげて彼女をサポートしているようだ。

東京五輪・パラリンピックの開閉会式をめぐり、クリエーティブディレクターの佐々木宏氏がタレントの渡辺直美を豚に見立てるという侮辱的な演出を提案した問題が未だに長引いているようだ。一度はこの件に関し、彼女は所属事務所である吉本興業を通じて、

《それぞれの個性や考え方を尊重し、認め合える、楽しく豊かな世界になれる事を心より願っております》

と大人の対応を見せ、騒動は収束したかのようにみえた。

しかしその後、渡辺はこの件に対して自身のYouTubeチャンネルで生配信を行い、

「(提案されても)絶対断ってますし、その演出を私は批判すると思う」
「そもそも面白くないし、意図が分からないし、私が豚である必要性がない」

と涙をためて50分間にわたり反論した。

「その後、SNSなどを中心にネット上で、渡辺さんがニッチェの江上さんと豚のコスチュームを着て踊るグループを結成していた過去や、顔を黒塗りにしたコント動画が発掘された。容姿いじりの問題を“お前が言うな状態”になってしまったのです。

それを事務所サイドは非常に気にしている。はっきり言って最初の文書コメントだけで済ませておけばこんな広がりはなかったと思うのですが、その後のYouTubeの生配信での発言まで、事務所はコントロールできなかったのでしょう」(ワイドショー関係者)

渡辺といえば、今月からアメリカに拠点を移し活動する。日本ではこれまで数々のCMに出演し、インスタグラムに関しては日本一のフォロワー・941万人を誇るトップインフルエンサーであることは、大きな強みだ。

「幸先よく、アメリカの有力エージェントと2社の契約が決まった。ただ、マネジメントは吉本のままです。はっきり言って渡辺直美は事務所にとってさらにドル箱タレントになるでしょう。英語も話せますし、本人はハリウッド映画の出演なども夢見ている。個性的な彼女なら夢じゃないでしょう。だからこそ吉本は変な過去を掘り下げられるのを嫌がっているのではないでしょうか」(スポーツ紙記者)

豚のコスチューム衣装も然りだが、黒塗りコントの画像などが今もネット上に出回っているため、それが万が一日本以外でも広まってしまうと、渡辺にとってピンチになる恐れがある。日本のバラエティー番組などでも何度か問題になったが、海外ではそれの比にならないくらい配慮が求められるからだ。

渡辺に悪気があったとは思えないし、テレビ局サイドの演出上してしまっただけの可能性もある。だが、アメリカで大きな活躍が期待できる渡辺にだけに、吉本としては慎重にならざるを得ないのだろう…。とにかく今後の活躍を見守りたい。