『突然ですが占ってもいいですか?』(フジテレビ系)など、各メディアで話題沸騰中の人気占い師・星ひとみさん。

「私も幸せに導いてほしい!」と思っている人も多いのではないでしょうか。そんな人に、おすすめなのが、星さん初の開運エッセイ『幸せ上手さん習慣』(小学館)。

「運やツキというのは、誰か特別な人のモノではなく、誰のもとにも平等に巡っているモノ。ただそれを自分のものにできるか、遠ざけてしまうかの違い。すべてはあなたの選択次第で、運命が変わっていきます」

そう語る星さんは、著書の中で、107つの幸せ上手さんになるための習慣を紹介しています。この記事では、その中からネガティブなことを引き寄せないために、幸せ上手さんがしている3つの習慣をピックアップしました。

☆プロフィール☆星ひとみさん
占い師。巫女の血筋を持つ家系に生まれる。東洋占星術や統計学、心理学などをもとにしたオリジナル運勢鑑定法「天星術」の開祖である。生まれながらの力と経験による知識から導き出す鑑定は圧倒的な的中率で人気を集め、各界に多くのファンを持つ。

1.不要なものをため込まない

幸せ上手さんは「捨て」上手。一度も着ていない服がクローゼットの中にあったり、もう絶対に開かないだろうなと思う本や雑誌が床に置いてあったりすることはありません。これはデジタル機器にも言えることで、写真やデータなど、もう必要ないと思うものはどんどん削除しています。

「なんか片付かないなぁ」
「どうして買ってしまったのだろう」

など、不要なものがあると、ネガティブな波動を引き寄せることを知っているからです。

幸せ上手さんのおうちは、いつもスッキリ♪

2.下着を着倒さない

身につけた下着は、その日に洗うのが幸せ上手さん。洗濯機にためておくことはありません。肌に直接触れるものは運気を左右し、その運気は滞るとネガティブなモノに変わっていくからです。

また、下着もタオルも、ヘタってきたなと感じたら、すぐに買い替えています。

3.季節を分ける日に「お祓い」をする

幸せ上手さんは、日々の生活の中でもお掃除という「お祓い」を意識しています。「お祓い」というと、神社でするものというイメージが強い人もいるかもしれませんが、実はそうではないのです。家のお掃除をすることも「ほこり」という不浄を祓う「お祓い」になります。

特に立春・立夏・立秋・立冬などには、念入りにお掃除をして、邪気払いをしています。これら季節の変わり目に位置する日はバランスが悪く、体調の変化だけでなく、ネガティブな流れが侵入してきやすいためです。

季節を分ける日には念入りにお掃除を。そして、衣替えをするのと一緒に、お線香やホワイトセージで空間を浄化するなどして、家の中を「お祓い=お清め」しています。

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今回紹介した開運習慣はほんの一部。『幸せ上手さん習慣』では、掃除の仕方、食事のルール、人付き合いの心得など、今すぐ実践できる107つの開運習慣を紹介しています。星さんのパワーを受け取れること間違いなし!です。ぜひチェックしてみてくださいね。詳細はコチラ。

『 幸せ上手さん習慣 』(小学館)

これまでSuits womanで紹介した、星ひとみさんに関する記事をチェックしたい方はコチラ。