日本にいながら本場の味を楽しめる! 食べたらハマるアジアングルメ5選

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旅へ出なくても本場の味を楽しみたい! そんな願いの叶うお店が、東京にあるんです。ベトナムや台湾など、今は行くことが難しい異国のおいしいフードを食べて、毎日を乗り越えていきましょう!

ベトナムや台湾などのアジアングルメは日本でも人気ですよね。現地のオーナーからレシピを譲り受けた店や、台湾政府が勧める店など、リーズナブルでも本場の味を楽しめるお店をご紹介。行動が制限されている毎日ですが、気を付けるべきところは気をつけつつ、おいしいアジアングルメを味わってみませんか?

1. 具材があふれる“ベトナム風バゲットサンドウィッチ”

ビア ホイ チョップ

中野にある人気ベトナム料理店「ビア ホイ チョップ」は、カラフルでかわいらしい内観も魅力的。大衆酒場をイメージした店内では、夜だけでなく、お昼は食堂としても利用できます。子供から大人まで、ベトナムの日常を体感できる場所です。

ボリューミーな風貌が食欲をそそる「バインミー 焼き豚&レバーパテ」(650円)。パリっと香ばしいバゲットに、ベトナム仕込みのレバーペースト、豚焼肉、チリソース、パクチー、なますなどなど、食感と味と香りが見事なバランスで口の中に広がります。

他にもお酒や春巻きなどがそろっているので、ベトナムの味が恋しくなったらおすすめしたいお店です。

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2. ハノイで愛された専門店のフォー

Pho Thin TOKYO新宿店

2店舗目としてオープンした「Pho Thin TOKYO新宿店」。ベトナム・ハノイで約45年愛されてきたフォー専門店「フォーティン」の味を受け継ぎ、本店オーナーから正式に譲り受けたレシピで作る牛肉のフォー(フォーボー)のみを提供しています。

写真:お店から

フォーボー(900円)は、現地の製法そのままのスープなので本場ベトナム・ハノイの味を堪能できます。ネギやパクチー増量、カウンターにある調味料で味変もでき、自分好みにして楽しむのもいいですね。

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3. いくつでも食べられそう! 肉汁とスープがあふれる小籠包

小籠包マニア

都内で展開している「ギョウザマニア」の姉妹店としてオープンした「小籠包マニア」。注文後に皮を伸ばして作るスタイルを守る、小籠包に特化した専門店です。

小籠包(6個/792円) 写真:松村宇洋

小籠包を箸でつまみ、レンゲの上で皮を割ると、中からジュワーと肉汁とスープが出てきます。このスープは、朝挽きの豚肉と鶏肉を使用した餡と、店で7時間煮込んだ鶏ガラスープが閉じ込められた皮の中で混ざり合った極上のもの。鶏肉も使っているため豚肉のみのものよりさっぱりとしているので、たくさん食べてしまいそうです。

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4. 新鮮野菜がたっぷり入ったビーフン

富錦樹台菜香檳(フージンツリー)

2018年に台湾政府が勧める「必ず食べるべきグルメ10選」に選ばれ、今では台湾を代表するレストランのひとつとして知られている「富錦樹台菜香檳(フージンツリー)」。日本では日本橋に初上陸し、日本向けにアレンジすることなく、台湾の食材をふんだんに取り入れ、台北本店そのままの調理法で本場の味を提供しています。

台湾ビーフン(1,580円)は、豚・鶏・エビ・香味野菜など様々な食材の味が楽しめる名物料理です。新鮮野菜をふんだんに取り入れ、油を控えたヘルシーでやさしい味わいになっています。

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5. お酒にも合うヘルシーな料理

KOREAN IZAKAYAジャン

虎ノ門にある韓国居酒屋「KOREAN IZAKAYAジャン」。日本の韓国料理店ではなかなか味わえない本場のメニューを多数用意しています。

チャルラ   写真:お店から

韓国ではポピュラーな「チャルラ」(900円)は、牛スジとハチノスを茹でた料理です。各種薬念(ヤンニョム ※韓国の薬味・香辛料、調味料)につけて食べます。

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※価格はすべて税込

※時節柄、営業時間やメニュー等の内容に変更が生じる可能性があるため、お店のSNSやホームページ等で事前にご確認をお願いします。

※新型コロナウイルス感染拡大を受けて、一部地域で飲食店に営業自粛・時間短縮要請がでています。各自治体の情報をご参照の上、充分な感染症対策を実施し、適切なご利用をお願いします。

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