3月31日(水)に本場ハリウッドを含む北米で公開を迎えた映画『ゴジラvsコング』が大ヒットスタート。新ビジュアルも解禁となった。

ワーナー・ブラザースとレジェンダリー・ピクチャーズ、東宝が提携し、『GODZILLA ゴジラ』(2014)より展開してきた、ハリウッド版『ゴジラ』シリーズと『キングコング:髑髏島の巨神』(2017)の壮大な世界観がクロスオーバーする「モンスター・ヴァース」シリーズ。その第3弾となる『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』を経て、<破壊神>ゴジラと<守護神>コングが激突するシリーズ最新作『ゴジラvsコング』が5月14日(金)より公開される。本作には、人気実力共に日本を代表する俳優へと進化を続ける小栗旬が出演。ハリウッド版『ゴジラ』シリーズ前二作で渡辺謙が演じた芹沢猪四郎博士の息子・芹沢蓮を演じる。

北米(アメリカ・カナダにて、初日2,409、週末3,064館)での31日(水)の初日興行収入は960万ドル(約10.6億円)となり、コロナウィルスのパンデミック以降、初日の興行成績としては北米マーケット史上最高の成績を記録。また、公開週末4月2日〜4日の3日間の興収は3220万ドル(約35.4億円)にのぼり、週末興行ランキング(※Warner Bros. Pictures発表/1ドル=110.57円で換算)にて圧倒的な第1位を獲得。公開5日間トータルの成績は4850万ドル(約54.2億円)に達し、コロナ禍以降、公開週末興収&公開5日間興収ともに北米で最高の成績でのスタートとなった。

また、先日3月24日を皮切りに、中国、メキシコ、オーストラリア、インドなどでいち早く公開となった37の国と地域の全てで公開週末興行収入ランキング第1位を獲得しており、北米と併せて全世界にてランキング1位を獲得。これまでに、全世界での累計興行収入は2億8,540万ドル(約315.6億円)を記録するなど、まさに、ゴジラとコングの究極対決を描いた本作に相応しい“地球最大規模”での大ヒットスタートとなっている。

この世界的大ヒットを記念し、本作の新しいビジュアルが解禁。まさにゴジラとコングの究極のバトルを目の前に、崩れ行くビルの中から何もなす術がないという人間の視点で、圧倒的なゴジラとコングが描かれている。

映画『ゴジラvsコング』は5月14日(金)より全国公開

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