あいみょんが、3月26日放送の『徹子の部屋』(テレビ朝日系)で、楽譜を読めないことを語った。

 あいみょんは「父親が音響の仕事に就いていて、家に楽器がたくさんあって、お父さんがギターがすごい上手で。それを見て私も弾きたいなって」と、14歳からギターを始めたという。

 ギターについて「独学でなんとか。いまだにちょっと苦手やなと思うときもある」と明かし、「楽譜読めないです。読めなくてもできますね」と語った。

 素顔を語ったあいみょんに、SNSでは大きな反響が寄せられた。

《え!あいみょんって楽譜読めないのにあんなに沢山曲作ってんの?天才じゃないか!》

あいみょん楽譜読めないとか… それでもあんなヒット曲連発してるの凄すぎ》

《プロミュージシャンでも楽譜分からんって人結構おるんよね 特にバンド上がりは曲をセッションで作ることが多くて苦手って人多いw》

「同番組で、あいみょんさんは、姉1人、妹1人、弟3人の6人きょうだいのエピソードを披露しています。

 幼いころはけんかもあったものの、『姉、妹の出産にめっちゃ感動して、尊敬するようになった。そこからけんかはなくなった』と回想。

 お小遣いは『手伝いをしたぶんだけもらえた。食器洗い100円、お風呂掃除50円みたいに』とし、母から習った親子丼などを作っていたことを明かしていました」(芸能ライター)

 あけすけに素顔を語り、さらにファンが増えそうだ。