この気持ちはどっちなの?【恋と愛の違い】を徹底解説!

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人を好きになるとこの気持ちは恋か愛か気になったりしますよね。自分が彼を思う気持ちが本物なら、そこに明確な違いはありません。しかし今回はあえて言うならという感じで、記事を書いてみました。どちらにしても大切な気持ちです。当てはまらないからといって、それが無駄になることはありません。

■そんなに明確な違いはない

恋愛という言葉があるように、愛と恋は同じようなものです。そこに明確な違いはありません。辞書で調べてみると、愛とは思いやりという言葉がありました。一方恋は相手を思い、一緒にいたいと思う気持ちとありました。どちらにせよ、相手のことを好きだという気持ちは変わらないようです。

■どちらかしか持っていないわけではない

好きな気持ちは一緒なので、恋と愛はかなり近いものです。そしてそれは、どちらか一方しか持てないものでもありません。人の感情はとても複雑で、同じ好きという気持ちの中にも、憎しみや憧れなど、複数の感情が混じっています。だから恋と愛を明確に分けるのはナンセンスなのかもしれませんね。

■家族は愛

しかし家族に向ける気持ちは明確に恋と愛とは違いますね。母親が子供に対して抱くのは愛です。自分を犠牲にしてても、この子を守りたいという気持ちかもしれません。恋とは、付き合ったりキスをしたり、身体的な接触も望むものなのかもしれません。

■愛かもしれないもの

その他にも、親戚やペットに対して恋という気持ちを抱くことは珍しいですね。ここでは愛と呼ぶ方が的確かもしれません。もしかすると異性は恋人から家族になるとき、恋から愛に変わるのかもしれませんね。そしてときめきを感じた瞬間、また恋に代わる。恋と愛は表裏一体の感情ですね。

■自分の気持ちを大切に

どちらにしても人を好きになるのは素晴らしい感情です。それが同性であっても、何歳であっても間違っていることはありません。自分の気持ちを大切にしてくださいね。
(ハウコレ編集部)