3月8日、ついに公開となった「エヴァンゲリオン」シリーズ完結編の「シン・エヴァンゲリオン劇場版」。
過去に旧劇場版、そして新劇場版とこれまで公開されて来たが、それにも増してSNSが隆盛となった2021年。鑑賞前のいわゆるネタバレに遭遇してしまうことを危惧する声が多いように感じられた。
初回の上映が終わり、「庵野監督」や登場人物の名前、はたまた「ネタバレ」など、さまざまな関連ワードがTwitterのトレンド入りする中で、「トイレ休憩」なるワードまでがトレンド入りするという珍事も発生した模様。

実際、上映時間が2時間半を超えるという情報から、かねてよりトイレについて危惧していた方は少なからず存在していた。

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本編上映前のCM等の時間も入れると、3時間近く座席につくことになる。筆者も本日某所で鑑賞したのだが、後半はトイレに向かったであろうと思われる方がチラホラと……。

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個人差もあるとは思われるが、今後鑑賞する予定の方は「トイレ」についてそれなりに留意しておいた方がいいのかもしれない。

※画像は「いらすとや」より