concours of elegance

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2020年は多数のイベントが中止となり、今年の開催を待ち望んでいる人が多いだろう。イギリスを代表するイベントであるグッドウッド・フェスティバル・オブ・スピードは、7月8日〜11日にかけて開催される。コンクールイベントであるコンクール・オブ・エレガンスは、9月3日〜5日の3日間を予定している。

コンクール・オブ・エレガンスでは毎年異なるテーマが設定されるが、今年はエリザベス女王の95歳の誕生日を祝うことがテーマになると発表された。1920年代から現在までにわたり、イギリスが生んだモータースポーツカーとプロダクションカー 95台をフューチャーした特別展示が開催される。

1928年 ル・マン24時間で優勝した1926年 ベントレー4½リッターから始まり、イギリスの自動車産業の進化を紹介していく。1940年代を代表するのは、伝説的な1958年 ジャガーXK120である。これは、最高速度120mphで当時世界最速の量産車だった。1960年代には、アストンマーティンDB4 GTザガートが登場する。これは、これまでに製造された中で最も美しい車のひとつと見なされている。

象徴的なレンジローバーは1970年代を代表するモデルのひとつであり、1987年 ロータス・エスプリターボは1980年代を代表する。TVRグリフィス、ロータスエリーゼ、ジャガーXJ220、アストンマーティンDB7などの象徴的な車で1990年代のラインナップが構成される。イベント全体では、1,000台近くの名車が一堂に会する。

現地に赴くのはかなわないかもしれないが、公開されていくビデオや写真が楽しみである。