Gカップの巨乳でウエスト56cmという抜群なスタイルを誇り、ウエストの細さからクビレクターと呼ばれている佐々野愛美が、28枚目となるDVD『僕のササミ』(スパイスビジュアル)をリリース。発売記念イベントを秋葉原・ソフマップで開催した。


昨年の秋ごろに都内で撮影された今作は、佐々野が本人役として登場し、ファンとコミュニケーションを取って仲良くなるという神内容。そんな神作品のタイトルは『僕のササミ』だが「私の愛称がササミなんですよ。ファンの方が僕なので、ファンにとっては私と恋人気分になれるような感じです」と説明した。


おすすめのシーンは「ちょっとSMっぽい感じのシーンがありまして、そこでファンの方を蹴ったりしています。今までたくさんDVDを出させてもらっていますけど初めてボンデージだったので新鮮な気持ちでした」と振り返った。撮影では戸惑いもあったそうだが「衣装的にはめちゃめちゃ好きで、着たときにフィットしました。着た瞬間までは楽しかったけど、そこから演じるのが慣れなくて恥ずかしかったです。でも今日のイベントでの衣装はDVDで着ているボンデージっぽい感じを選んでみました」とコメントした。


ファンと仲良くなるのがテーマの今作だが、ファンが喜んでくれそうなシチュエーションについて聞かれると「オレンジのビキニで登場するんですけど、撮影会をやっています。実際にやっている撮影会を忠実に再現していますので、リアルを感じつつ親近感があると思います」と紹介した。


今作では手ブラにも挑戦したそうだが「じつは手ブラをやるのは初めてなんですよ。ファンの方からの要望で手ブラになりました。撮影中は緊張で手が汗でベトベトになっていたんですよ。汗をかきながら胸を抑えながらブラを取りました。しかも胸を抑えるのが左手だけだったので、本当にヒヤヒヤしながらの撮影になりました」と振り返った。


実際の撮影会でも手ブラが期待できそうだが、「本当の撮影会では普通の水着までですよ。さすがにここまでやるのはNGです」と笑った。


最近は美しいウエストラインが魅力でもあり、クビレクターと呼ばれるようになったそうだが「クビレクターということがあまり浸透していないですね。実際クビレクターと言われても自覚がないんですよ。みなさんに広めていただいて、私に自覚を持たせてほしいです」とアピールした。