モテる40代女性の共通点とは。ハイスペ男性に「すごーい!」はNG

 世の女性から引く手あまたの、いわゆる“ハイスペ男性”。彼らの生態・恋愛観・結婚観をリサーチする研究機関「ハイスペ男子総合研究所」(以下、ハイスペ総研)は、ハイスペ男性相手の婚活に特化した恋愛婚活塾「総研アカデミー」を運営しています。

 ハイスペ総研の定義づけるハイスペ男性は「年齢は20〜40代、年収は1000万円〜数億円以上(リサーチ対象者は平均年収5000万円)」。

「どうせそんな男性は、20代前半とか若い女性にしか興味ないんでしょ」と思っていませんか? ですがハイスペ総研の副所長・柿添あいさんは「40歳以上の女性は、ハイスペ男性にモテます!」と断言します。

「独身女性に限らず、バツイチやシングルマザーの女性も多数求婚されています」と語るあいさんは、自身がアラフォーで、2人の娘を持つシングルマザー。2018年8月に離婚後、18人連続で告白されて、現在は6歳年下の年収1億円プレイヤーと真剣交際中というだけに、説得力のある言葉です。では、ハイスペ男性が求婚したくなる、40歳以上の女性に共通点はあるのでしょうか?(以下、コメントはすべてあい副所長)。

◆共通点 _駭辰成立したうえで、自分の本質に向き合ってくれる

「定期的にハイスペ男性のみなさんにヒアリングしていますが、とてもよく聞くのが『若い女性はネイルや、映画や配信ドラマの話題ばかりで、話が合わない。非難するつもりはないが、自分たちの周りには“港区女子”のような類しかいないからかもしれない』という話。自分に興味のない話を延々とされるうえに、自分の話は聞いてもらえないと言うのです」とあい副所長。

「その点では、仕事でそれなりのキャリアを積んで、酸いも甘いも噛み分けた40歳以上の女性は、人生経験が深い分20代よりも有利。若い女性の中には男性に仕事の話をされると、『すごーい!』の一言のみで終わらせがちな人も多いと聞きます。SNS文化という文字のやり取りが一般的な会話で育ったため、対面の会話が苦手だからかもしれません。
 ですが、ネット環境が充実していなかった青春時代をすごした40歳以上には、対面での会話を得意とする人が多くいます。会話に慣れていると同業ではなくても、『どうして今の仕事を選んだの?』『どうして起業しようと思ったの?』と、相手の真髄(しんずい)に迫る深堀りができるのです」

◆“今、持っているもの”にしか言及されないのは悲しい

「彼らハイスペ男性たちは今まで、人の何十倍もの挑戦と経験を重ねてきたからこそ今の地位を築きました。プレッシャーを乗り越えるメンタルや、社会的に信頼される振る舞い方を、並大抵ではない努力をして体得してきたのです。そういった裏側や過程に興味すら持たれず、“今、持っているもの”にしか言及されないのは悲しい、と言います。だからこそ、今の自分の評価に左右されずに、本当の自分と向き合ってくれる女性に心を奪われるのです」

 あいさんの言葉を聞いて、筆者は過去に何人かのハイスペ男性を取材したときのことを思い出しました。彼らは初対面で、「自分を好きなのか、職業や諭吉が好きなのかはすぐに見抜ける」とのこと。職業と諭吉に目がくらんでいると判断した際は即、“遊び相手”に格下げするそうです。経済社会を生き抜くうえでお金は大切ですが、社会的地位や収入は揺らぎやすいものだということがコロナ禍で明らかになりました。ハイスペ男性はより一層、「自分の本質を捉え、たとえ無一文になっても支え合える」女性との、心のつながりを強く求めているのかもしれません。

◆共通点◆)椰瓦ら出てきた褒め言葉を口にできる ハイスペ男性は意外にも「褒められることに飢えている」そうです。