大井川鐵道は24日、島田市・川根本町との共同企画「SLフェスタ in 新金谷」を3月20・21日の2日間開催すると発表した。鉄道を通して、新型コロナウイルス感染症の拡大で元気のなくなってしまった社会を活性化させるような企画を用意するという。

「きかんしゃ・でんしゃ大集合」イメージ

おもなイベントとして、昨年夏に大井川鐵道へ入線した元南海電鉄6000系の初披露を兼ねて、丸みのある車体が人気の元南海電鉄21000系との新旧共演が3月21日に実現する予定。大井川鐵道で活躍中の蒸気機関車・電気機関車と元南海電鉄6000系、元南海電鉄21000系が横1列に並ぶ「きかんしゃ・でんしゃ大集合」をはじめ、車両運転体験などの体験イベントも多数実施する。

「きかんしゃ・でんしゃ大集合」に関して、各日ともダイヤの隙間の20分間だけの実施となり、元南海電鉄6000系、元南海電鉄21000系の共演は3月21日のみとなる。

ヘッドマークを装着した蒸気機関車のイメージ

その他、SL列車(C11形190号機)に2日間限定でフェスタオリジナルヘッドマークを取り付けての運転、元西武鉄道の電気機関車E31形による運転体験(要事前予約)も実施。新金谷転車台の手回しフォトスポット、井川線缶バッジづくり、井川線からやって来たゆるキャラ「アルル」と「プルル」と一緒に記念写真が撮れるイベントなどが行われる。

「SLフェスタ in 新金谷」は、3月20・21日の9時30分から16時まで、大井川鐵道の新金谷駅で開催。予約不要で自由参加となっているが、一部コンテンツは事前予約が必要で、大井川鐵道のサイトにて受け付ける。開催日は大井川河川敷臨時駐車場を利用でき、臨時駐車場から会場までシャトルバスが運転される。