4月にアニメ化 (C)2000-2020 MORI CHACK All Rights Reserved.

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 20周年を迎えた人気キャラクター「いたずらぐまのグル〜ミ〜」が4月にアニメ化されることが決まり、グル〜ミ〜役を山寺宏一、飼い主のピティーくん役を花江夏樹が演じることがわかった。あわせて、プロモーション映像(2種)とビジュアルが披露された。

 「いたずらぐまのグル〜ミ〜」は、キャラクター作家の森チャック氏が2000年に発表した、ピンク色のクマ「グル〜ミ〜」を中心としたキャラクターシリーズ。かわいらしさとバイオレンスな要素が共存する作風やシニカルなメッセージが注目を集め、ぬいぐるみなどの商品展開、ブランドやアーティストとのコラボレーションを行ってきた。

 物語は、幼い頃にクマのぬいぐるみを捨てられてしまった少年ピティーくんとクマのグル〜ミ〜の関係を描く。成長するにつれ、クマとしての本能に目覚めていくグル〜ミ〜だったが、ピティーくんはそれでもグル〜ミ〜を見捨てず、大切に育てようとする。

 プロモーション映像は、「グル〜ミ〜とピティーくんの出会い篇(https://youtu.be/5Yv8JL0hal8)」と「グル〜ミ〜20th ヒストリー映像(https://youtu.be/5bLRCcYYWKg)」の2種。ビジュアルも「アニメ化決定新ビジュアル」と「メディアミックス決定新ビジュアル」の2種があり、ピティーくんがグル〜ミ〜に寄り添うシーンなどが描かれている。

 PVのアフレコを終えた山寺は、「20年間愛されてきたグル〜ミ〜の声をまさか僕が担当する事になるとは! どんな声にするか迷いましたが、作者の森先生からアドバイスいただき楽しく演じる事が出来ました」と明かし、花江は「かわいさの中に見せる怖ッ! というギャップに引き込まれますよね。ピティーくんはグル〜ミ〜に結構襲われてて大丈夫かなとも思いますが、楽しく演じさせていただきました! そして尊敬する先輩の山寺さんと一緒に収録出来て幸せでした!」と振り返っている。

 さらに久保田雄大監督は、アニメ化に向けて「アニメーションで動く彼らのちょっとした日常(非日常?)空間を楽しんでもらえたらうれしいです」とアピール。原作者・森チャック氏は「実は10年以上前に訳あって頓挫したアニメ化の企画。今思うとそれは20年目にこの素晴らしいキャストのみなさんと出会うためだったのかも知れません。2021年、キャラクターアニメ界にちょっと深めの傷跡を残せたら幸いです」と期待を寄せている。