3位は「ワンダーウーマン 1984」 (C)2020 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved TM & (C) DC Comics

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 先週末の全米ボックスオフィスは、前週に引き続きリーアム・ニーソン主演のアクションドラマ「The Marksman」が約200万ドルの興収で首位を守り、V2を果たした。

 10日間の累計興収を約610万ドルとした同作。コロナ・パンデミック下の昨年10月に公開されたオープンロード配給、ニーソン主演作「Honest Thief」(最終興収約1420万ドル)の興収推移と比べるとやや落ちるが、北米で1000万ドル以上稼ぐのは間違いなさそうだ。

 2位は再び順位を上げたドリームワークスのアニメ「The Croods: A New Age」。すでにプレミアムVODでの配信開始から1カ月以上経つが約180万ドルの興収をあげ、累計は約4180万ドルに達している。

 3位はワーナー/DCコミックスの「ワンダーウーマン 1984」。「HBO Max」での同時配信もあり、北米では累計約3770万ドルと苦戦しているが、全世界興収は1億5000万ドル目前の約1億4800万ドルとしている。

 約78万ドルの興収で5位にランクダウンしたのは日本ではネットフリックスでの配信となるトム・ハンクス主演&ポール・グリーングラス監督の西部劇「この茫漠たる荒野で」(原題:「News of the World」)。こちらもプレミアムVODの配信があるため北米の累計はまだ1000万ドルに届かず、約970万ドルにとどまっている。

 その他、先週末にトップ10入りしたのは8位のジェイソン・シーゲル、ダコタ・ジョンソン、ケイシー・アフレック共演のドラマ「Our Friend」。卵巣がんに冒された若い妻ニコール(ジョンソン)と、その夫マシュー(アフレック)と彼らの幼い娘2人を助けるために米アラバマの田舎町に引っ越してきた夫婦の親友デイン(シーゲル)の心の交流と友情が描かれる。監督は女性兵士と軍用犬の実話を描いたケイト・マーラ主演の「Megan Leavey」やドキュメンタリー「Blackfish」を手がけたガブリエラ・カウパースウェイト。

 今週末はデンゼル・ワシントン、ジャレッド・レト、ラミ・マレックのオスカー俳優3人が競演するR指定犯罪スリラー「The Little Things」、コリン・ファレル&スタンリー・トゥッチ共演のドラマ「Supernova」などが公開となる。