昨年の夏の時点でエミル・フォルスベリは、kickerとのインタビューに対して、「まだRBライプツィヒで、やりきったわけではない」とコメント。しかしながら2022年まで残されている、29才の攻撃的MFとの契約の延長に向けた交渉は、いまだに行われてはいない。

 それは同選手自身が、土曜の夜に出演したTV番組『Aktueller Sportstudio』にて明らかにしたものであり、「僕たちはまだ、今シーズンでの戦いに集中しているところだよ」と、コメント。ただそれと同時に、「僕も家族も、今も変わらずライプツィヒで心地よく過ごしているところさ」と強調した。