イラク南部のナシリヤで、奇襲攻撃の犠牲者のひつぎをのせた車両に集まり、哀悼の意を表す人々(2021年1月24日撮影)。(c)Asaad NIAZI / AFP

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【AFP=時事】イラクの首都バグダッド北郊で23日、同国治安部隊と公式に協力関係にある「人民動員隊(Hashed al-Shaabi)」の戦闘員がイスラム過激派組織「イスラム国(IS)」の奇襲攻撃を受け、少なくとも11人が死亡した。人民動員隊の治安筋が明らかにした。

 ISの戦闘員らはサラハディン(Salahaddin)州の州都、ティクリート(Tikrit)の東方で奇襲攻撃を実施。

 治安筋によると11人が死亡、10人が負傷した。

 これまでに犯行声明は出されていないが、AFPの取材に応じた治安筋はISの犯行であると指摘した。

 イラク政府は2017年末、ISに対し勝利を宣言したが、主に山岳地帯や砂漠に潜伏している過激派との戦いは続いている。

【翻訳編集】AFPBB News

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