マンチェスター・シティのペップ・グアルディオラ監督は金曜午後、4部リーグのチェルトナム・タウンとのFA杯に向けた会見で、ケヴィン・デ・ブライネがこれから最長6週間に渡り、離脱へと入ることを明らかにした。

 同選手は4−0と快勝を収めたアストン・ヴィラとのリーグ戦にて、大腿へ負傷を抱えており「痛恨だ」と指揮官はコメント。「彼にとっても、そして我々にとっても非常に辛いものだ。解決策を見出し対応していかなくては」と言葉を続けている。

 そのため今季ここまで公式戦23試合に出場し15アシストをマークしてきたベルギー代表MFは、2月24日開催のチャンピオンズリーグ16強ボルシア・メンヒェングラードバッハ戦での出場も危ぶまれることとなった。