スペイン1部リーグ、FCバルセロナのロナルド・クーマン監督(2021年1月9日撮影、資料写真)。(c)JORGE GUERRERO / AFP

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【AFP=時事】スペイン国王杯(Copa del Rey 2020-21)は21日、3回戦が行われ、FCバルセロナ(FC Barcelona)は延長戦の末に3部UEコルネジャ(UE Cornella)を2-0で下し、16強入りを決めた。しかしバルセロナのロナルド・クーマン(Ronald Koeman)監督は、120分の戦いを強いられるきっかけとなった2本のPK失敗について苦言を呈した。

 ミラレム・ピャニッチ(Miralem Pjanic)とウスマン・デンベレ(Ousmane Dembele)がそれぞれPKを失敗したバルセロナは、デンベレとマルティン・ブライトバイテ(Martin Braithwaite)がゴールを挙げ、3部コルネジャの勝ち上がりを止めた。

 リオネル・メッシ(Lionel Messi)やアントワーヌ・グリーズマン(Antoine Griezmann)、ブライトバイテに続き、今季バルセロナでPKを外したのはこれで計5人となった。

 クーマン監督は「理解できない。普段であればPKを決められる選手が十分いるのに」とすると、「恐怖心があったのかもしれないが、私には分からない。何人かの選手が失敗している。とりわけ、2本のPKのうちの1本を決めていれば落ち着くものだ」と続けた。

「バルサ(バルセロナの愛称)の選手ならPKを2本も失敗できない。特別なことじゃない」

 メッシがクラブで初の退場となった17日のスーパーカップ(Spanish Super Cup 2020)で、アスレティック・ビルバオ(Athletic Bilbao)にまさかの黒星を喫したバルセロナは立て直しを求めていた。

 メッシが出場停止になる中、先発選手をローテーションしたバルセロナはこの8日間で3度目の延長戦を迎え、苦しみながらも勝利を手にした。

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