南アフリカのジャクソン・ムテンブ大統領府相。ケープタウンにて(2018年2月14日撮影)。(c)RODGER BOSCH / AFP

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【AFP=時事】南アフリカ新型コロナウイルス対策の代表者、ジャクソン・ムテンブ(Jackson Mthembu)大統領府相が21日、同ウイルスに感染して死去した。62歳。シリル・ラマポーザ(Cyril Ramaphosa)大統領が同日、明らかにした。

 ラマポーザ氏は、「ジャクソン・ムテンブ大統領府相がきょう、新型コロナウイルス関連の合併症で亡くなったことを深い悲しみとショックをもって発表する」と述べた。「ムテンブ氏は立派なリーダーで活動家だった。生涯にわたって自由と民主主義を擁護してきた」

 南アフリカでは、これまでに閣僚6人が新型コロナに感染しているが、死亡したのは最高齢のムテンブ氏が初めて。

 20日には隣国ジンバブエでも、シブシソ・モヨ(Sibusiso Moyo)外相が新型コロナで死去。同国では、モヨ氏を含め3人の閣僚が新型コロナに感染して死去している。

【翻訳編集】AFPBB News

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