コロナワクチン接種の推進役に任命された河野太郎・担当大臣に何を期待するか。「接種と一言でいいますが、各省庁がバラバラです」(森圭介アナウンサー)という現状をどうまとめるかなど、課題がいっぱいだ。

厚労省、経産省、国交省、文科省、総務省、環境省、財務省を調整

なにしろ、医師の確保は厚労省、冷蔵庫は経産省、物流は国交省、学校使用は文科省、自治体関係は総務省、廃棄物は環境省、予算は財務省が所管する。河野氏自身が「接種準備は想像を絶することといってもいい」と発言したほどのミッションなのだ。

担当大臣への要望を新橋で聞くと、20代女性は「すぐ接種を受けたいと思わない人にもわかるように安全性の説明をして」、30代男性は「具体的数字の情報を惜しまず出してほしい」と話した。日本感染症学会の寺嶋毅医師は「医師や看護師は平日には勤務があるので、集まるのが難しい。現場の問題をくみ上げて」と注文をつけた。

大畑大介(元ラグビー日本代表)「今までになかったことをするのだから、問題が出るかもしれない。みんなと同じ方向を向き、スピード感を持ってやってもらいたい」

佐藤昭裕医師「国民の漠然とした不安に説明をしていただきたい」

規制改革担当大臣となって脱ハンコを打ち出し、縦割り行政打破の110番を自身のホームページに開設してフォロワー220万人を集めた河野氏の力量が問われる。

司会の加藤浩次「これからシステムを構築しなければならないな」