韓国の男性歌手が隣人トラブルで瓦を投げつける「石を投げた記憶はあるが瓦ではない」

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韓国のシンガーソングライター、チョン・イングォン(67)が、隣人とのトラブルの末、瓦を投げつけた容疑で立件された。

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1月22日、ソウル鍾路(チョンノ)警察署は、チョン・イングォンを財物損壊容疑の被疑者として調査した。

チョン・イングォンは、隣家が屋根を1メートルほど高くする工事により眺望権を侵害されたとして、2020年9月、隣家の門に瓦を投げつけていたことが明らかになった。

チョン・イングォンは警察の調べに対し「石を投げた記憶はあるが瓦ではない」と、容疑の一部を否認したという。

チョン・イングォン

チョン・イングォンは1985年にバンド、トゥルグックァのボーカルとしてデビュー。“韓国のビートルズ”とも称され、数々の名曲を世に送り出してきた。

最近では、審査員として出演していたJTBCのオーディション番組『シングアゲイン』(原題)を、個人的な事情を理由に降板している。