米国のジョー・バイデン新大統領。首都ワシントンにて(2021年1月21日撮影)。(c)MANDEL NGAN / AFP

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【AFP=時事】米国のジョー・バイデン(Joe Biden)新大統領は21日、2月5日に期限が切れるロシアとの新戦略兵器削減条約、通称「新START(New START)」について、5年間の延長を目指す意向を明らかにした。

 米ロ間に残る唯一の核削減条約である新STARTは、両国の核弾頭配備数を1550発以下に制限してきたが、ドナルド・トランプ(Donald Trump)前政権とロシア側の交渉は行き詰まっていた。

 ジェン・サキ(Jen Psaki)大統領報道官は記者会見で、「条約で認められている通り、米国は新STARTの5年延長を求める意向だ」と発表。「ロシアとの関係が現在のように敵対的なときにこそ、この延長がより大きな意味を持つ」

【翻訳編集】AFPBB News

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